副業はじめたいけど何から手をつければいいかわからない...
webライターって未経験でもできるの?
現在サラリーマンをされていて副業に何かを始めたいという人や、専業主婦の方で家事の合間に何か仕事をしたいという方にはWebライターがすごくオススメです。
Webライターはもちろん在宅でお仕事をすることができますし、何と言っても初期費用がかかりません。
この記事では、Webライターを始めて3ヶ月で月収15万円を達成することできた僕が、Webライターを未経験から始める方法を具体的に説明していきます!
この記事を読めば、今日からでもWebライターとしてお金を稼ぐことができます!
FX歴3年目の渚です!
トレードスタイルは検証重視のメカニカルトレードで、MQL4のプログラミングやTradeTrainerを利用して、検証を行っています。
普段のトレードではAxioryを使用し、自身で開発した手法により4ヶ月で資金を30万円から150万円までに増やすことに成功したこともあります。
その時の記事もあるのでぜひ読んでください
現在はFintokeiにて資金5,000万円でトレード中・・・・
在宅でOK!明日からでもWebライターになるための6ステップ
ここではWebライターになるための6つのステップを順番に解説していきます。
Webライターになるための6つのステップは以下のようになります!
- 作業用のパソコンを用意する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 「初心者OK」の仕事を探す&応募する
- Webライターの仕事を開始
- 納品する
- 報酬を受け取る
ステップ1 作業用のパソコンを用意する
まずは作業用のパソコンを用意しましょう!
スマホからWebライターの仕事をするのは正直厳しいかもしれません、、、
でも最初のうちはスペックの高いパソコンである必要はありません。
ちなみに僕が使ってるのは7年前に買ったMacbook Airです。
正直インターネットに繋がっているパソコンさえ用意できればお仕事を開始できちゃいます。
ステップ2 クラウドソーシングサイトに登録する
インターネットに繋がっているパソコンを用意できたら、次はクラウドソーシングサイトに登録しましょう。
クラウドソーシングサイトとはオンライン上で、クライアントとワーカーをマッチングするサービスのことです。
クラウドソーシングサイトとして有名なのは「CrowdWorks」と「Lancers」です。
どちらのクラウドソーシングサイトにも登録しておくことをオススメします。
僕の印象としては初心者の方はCrowdWorksの方が案件を受注しやすいと感じましたので、まずはクラウドワークスから登録を進めてみてはいかがでしょうか?
ここからはCrowdWorksを使用していることを前提に説明していきます。
ステップ3 「初心者OK」の仕事を探す&応募する
CrowdWorksは案件数が豊富で、全くの未経験者でも応募できる案件がたくさんあります。
Webライターとしての実績がないうちは、「初心者OK」というタグのついた案件に積極的に応募して、実績作りをしていくことをオススメします。
ここでは仕事を探すところから、応募するところまでを順に解説します。
CrowdWorksにアクセスします。
画面上側の「仕事を探す」をクリックします。
画面左側の「ライティング・記事作成」にカーソルを合わせて、「記事・Webコンテンツ作成」をクリックします。
画面左側から、検索結果の絞り込みを行うことができます。
今回は初心者OKの案件を探したいので、未経験可のところにチェックをつけて再検索にかけます。
「初心者歓迎!」などがついた案件ならWebライター未経験者でも安心して応募することができます。
検索結果に出てきた案件の中で、自分がチャレンジできそうな案件にはどんどん応募してみましょう。
ちなみに最初の頃は応募しても採用される可能性がかなり低いです。
10個応募して1、2個連絡が帰ってきたら良い方だと思って、どんどん数打っていきましょう。
気になる案件をクリックすると、案件の概要が表示されます。
画面をスクロールしていくとより詳細な部分まで記されています。
もし、案件の条件に自分が当てはまっているようでしたら、画面右上の「応募画面へ」をクリックして、応募文を送る画面へと移行します。
報酬を入力する画面では以下の要素を埋める必要があります。
【必須事項】
- 契約金額の提示
- 支払い方式
- 金額の提示方法
- 契約金額(税抜)
- メッセージ
【任意事項】
- 完了予定日
- 応募有効期間
- 添付ファイル
経験上、必須項目さえ埋まっていれば十分です。
メッセージ(応募文)の書き方
ここでは必須項目の中でも特に重要な「メッセージ(応募文)」について解説します。
応募文に書く内容はクライアントのニーズに応じて2パターンに分けられます。
1パターン目はクライアント側から、応募文の内容を指定されている場合です。
この時は、クライアントから指示された内容だけを丁寧に書いて提出しましょう。
(1)自己紹介(年齢・性別・職業・経歴):
年齢:22歳
性別:男
職業:フリーランスのWEBライター
経歴:
2014〜2017年:〇〇高校
2021年3月:〇〇大学法学部
〜現在:FXトレーダー兼WEBライター
FXトレーダー歴は1年で、同時期に始めたWEBライターではFXに関することを中心に執筆させていただいてます。
(2)月間の対応可能本数:
10本以上対応可能です。
(3)稼働可能な日程(曜日と時間帯):
月曜日〜日曜日:8時〜22時
8時〜22時であれば全ての曜日で対応可能です。
(4)得意ジャンル:
FXに特化してライティングさせていただいています。
法律的な視点、英語資料の参照も可能なので、様々な角度からの執筆が可能です。
(5)実績&ポートフォリオ(URL):
①
KW:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://www….
②
KW:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://www….
③
KW:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://www….
よろしくお願いいたします。
2パターン目は特にクライアント側から指定された応募文の内容がないパターンです。
このパターンの時はクライアントが自分に仕事を発注したくなるようなメッセージを書きましょう。
Webライター未経験で実績がない場合は、
「学生時代こんなことをやっていました」
「大学では〇〇を専攻していました」
「ガジェットを集めるのが趣味で、ガジェット系メディアを読むのが習慣です」
など代わりの実績としてあげられそうなものは全てあげていきましょう。
ステップ4 Webライターの仕事を開始
応募が採用されたら「契約」という形になります。
契約が結ばれると、「仮払い」というクライアントから報酬の前払いがされます。
仮払いが終わると、Webライターとしての仕事を開始することができます。
仕事内容はクライアント側から指示されるので、その指示内容にしたがって忠実なライティングを心がけましょう。
Webライティングを発注するクライアントは基本的にライターの意見を求めていません。
クライアントが求めているのは、指示通りの記事を納期までに完璧に執筆してくれるWebライターです。
悲しいことですが、下請けのWebライターである内はこの事実を受け入れなければなりません。
しかし、Webライティングの仕事は下請けにとどまらないのが面白いところなのです。
Webライターを取りまとめる立場として、Webディレクターという存在があります。
WebディレクターはWebライターよりも一つ商流が上の役職なので、ライティングに関してもある程度裁量がききます。
Webライターとして忠実な仕事をこなしていくことで、Webディレクターへの昇格もありえるので、高い視座を持って仕事に励みましょう!
ステップ5 納品する
納品はクライアントから指定された形で納品する必要があります。
僕が経験したのは、google documetでの提出やwordpressへの入稿での提出です。
注意しなければいけないのは、Crowdworks上で納品手続きをしなければ報酬が振り込まれないことです。
ステップ6 報酬を受け取る
クライアントがCrowdworksでの納品を確認すると、検収という作業に入ります。
これは納品されたものが依頼したものとあっているかをクライアント側が確認する作業のことです。
検収作業の結果、修正依頼をされることもあります。
【実体験】未経験でも仕事を勝ち取る方法!
ここまで未経験で実際に仕事を納品するところまでの流れを見てきました。
実際にCrowdWorksに応募してみると思った以上にレスポンスがなかったり、テストライティングに落ちたりすると思います。
そんな方でもちょっと工夫してあげることで仕事を受注できるようになります。
ここでは未経験でも仕事を勝ち取る方法を3つ紹介していきます!
プロフィールをしっかり埋めよう
まずプロフィールは全て埋めましょう。
プロフィール欄が空欄だと、お仕事を発注する側としては少し怖いと感じないでしょうか?
Webライターとしての実績もなく、特に書けるようなスキルがない場合でも、自分が今まで経験したことを代わりに書くなどして誠意を伝えましょう!
発注者はお仕事をしてくれる人を探すために、様々なキーワードで検索をかけます。
例えばFXに関する記事を書いてくれる人を探しているのであれば、FXというキーワードでWebライターを探すことになるでしょう。
この時、プロフィール欄が空白だと検索にヒットしないので、お仕事に巡り会うチャンスを潰していることになります。
また、プロフィール画像を空欄にしていたり、何かのキャラクターにしている場合は、無機質な印象を持たれてしまいます。
一番おすすめなのは、顔がはっきりとわかる写真を使うことです。
私はちなみに就活の時の証明写真を使っています笑
顔を出している方が誠実に映りますし、好印象です。
クライアントさんも人間なので、そういう点での気遣いは案外効果が高かったりします。
レスポンスは早く
クライアントさんへ応募文を提出し、テストライティングをするまでの流れで何回かコミュニケーションを取る機会があると思います。
その際、レスポンスを早くすることでクライアントさんからの印象をよくすることができます。
クライアントさんの立場になってみてください。
お仕事を依頼しているライターの返信が遅かったらイライラしませんか?
ライターに確認が取れないと先に進めないような仕事だった場合、その分だけ仕事の時給が下がることになります。
レスポンスが早いことは重要なスキルの一つです。
プライベートで返信が遅い人でも、仕事の返信はなるべく早くするようにしましょう。
僕もプライベートの返信はめちゃくちゃ遅いと言われてます笑
初心者を押し出さない
Webライターを始めたばかりの人で、プロフィールに
Webライター歴2ヶ月です!
まだまだWebライター初心者ですが、よろしくお願いします!
のようなことを書いてる人はいませんか?
これは今すぐにやめましょう。
謙遜が美徳とされるのはサラリーマンだけで、フリーランスの世界では謙遜はシンプルに実力不足と解釈されます。
僕はWebライター歴2ヶ月くらいですけど、一度もクライアントさんに言ったことはありません
Webライターとしての経験の浅さを押し出すことで、仕事に対してのハードルを下げたい気持ちはわかりますが、それではいつまでたっても格安の文字単価で搾取されてしまいます。
Webライターとして契約してもらうには多少大げさに自分をアピールしていかなければなりません。
できないことをできるとアピールしていくと、当然できない仕事を受けてしまうときもあります。
そのときは死ぬ気で勉強して、その場でスキルを習得しましょう。
ギリギリできなさそうなことを達成することでWebライターとしての仕事の幅が広がります。
そうでもしなければ、大量にいるあなた以外のWebライターに仕事を奪われてしまいます。
まとめ
ここまで、未経験のWebライターが仕事を取るまでの話をしてきました。
この記事を読んだあなたなら、もうWebライターの仕事を始めることができます!
新しいことの挑戦するときは、勢いに任せて始めるのが一番良いです。
人間はもともとリスク回避的な本能を持っているので、時間をかけて考えていると挑戦しない理由ばかり思いついてしまいます。
挑戦して、改善してを繰り返していけばいつの間にかできることが増えていくと思います。
一緒に頑張っていきましょう!