本日からFintokeiというプロップトレードのサービスを始めてみました。
今度Fintokeiのレビュー記事なども作りますね
僕が購入したプランは「エメラルドプラン」で、初期資金が5,000万円と、貧乏トレーダーにとってはなかなか目の当たりにすることのない資金です。
評価プロセスと呼ばれる試験をパスして、認定のプロトレーダーになれば、利益の80%を出金できるというので、頑張ってプロトレーダーを目指してみたいと思います。
プラン購入費は23万円とかなりしましたが、プロトレーダーに認定されると返金されるので頑張りがいがありますね。
評価プロセスの第一段階目は30日以内に利益率8%ということです。
ベース期とジャンプ期を繰り返す僕の手法にとって、期間設定されていることは結構厳しいのですが、プロトレーダーに認定されたら利益目標はなくなるので、頑張りたいですね。
本日行ったトレード
僕の手法はGBPJPY特化型なので、当然GBPJPYの監視は怠りません。
久しぶりにトレードチャンスが来たので、すかさずエントリー。
資金が5000万円なので、資金管理のゾーンは2560万円~5120万円のエリアになり、リスク額は2560万円の2%にあたる51万2000円です。
正直MT4での操作はあまり慣れていないので、メンタル的に少し動揺があったのですが、問題なくエントリーできました。
今回のプロップトレードでは、1日に5%以上の損失を出すと不合格、全体の取引で10%以上の損失を出しても不合格ということで、最大資金率は2%にしています。
僕の手法の最大連敗数は9連敗なので、9連敗してもドローダウンが10%未満に収まるように調整してあります。
エントリーから約30分経ちました。
ジグザグの頂点を上に抜けたので、トレーリングストップしていきます。しっかりとアラート機能で更新のタイミングを見逃さないようにしておきました。
MT4のアラート音でかすぎて鼓膜破裂するかと思った。
トレーリングストップを採用していない方は、ぜひご自身のトレード手法に取り入れてみるといいですよ。
相場はすぐに方向を変えるので、せっかくの含み益ががっつり減ってしまうこともありますし、これをやるだけでトレードのリスクリワードは改善されます。
エントリーからだいたい1時間経ちました。
かなり値動きが進んでいますが、全くうれしいという気持ちがありませんね。
こういうトレードの後は大体、損切りラッシュが始まることがデータから確認されていますので、むしろ心を落ち着かせておきたいところです。
ところで皆さんは、ポジションを持った後はどのように過ごしていますか?
そわそわしながら画面に張り付いていませんか?これはトレードメンタル上あまりよろしくないので、なるべくほかの作業を進めるようにしてください。
でも、何分かに1回は必ずチャートの様子を確認してくださいね。
そんなこんなしているうちに、次のトレーリングストップのポイントまで来ました。
このトレーリングストップをもって、トレードのプラスが確定しました。これがトレーリングストップの素晴らしい点ですね。
今日のGBPJPYは昼くらいから異常なほど伸びていたので、途中からエントリーするのにためらった方も多かったと思います。
しかし、どれだけ負けそうなトレードでも、トレードルールがエントリーサインを示しているなら、従うだけです。
その場の直感よりも、長い検証の末に手に入れたデータの方を信頼するべきです。
ここでトレーリングストップを更新して、直後に引っかかってしまったので取引終了です。
損益:+189万4215円
Fintokeiのマイページでは、以上のように資産曲線が形成されており、目標達成までの指標も視覚的にわかりやすいですね。
では、また次のトレードでお会いしましょう!