Fintokei評価プロセスの2日目になりました。
今日の午前中の値動き的に、もしかしたら今日は環境が整わないかなと思ったのですが、GBPJPYは相変わらず上昇の勢いが強く、今晩もエントリーすることになりそうです。
ここから逆方向のダウ理論が形成されたら、トレンドラインを引いて、トレード機会を待ちます。
口座資金 | リスク額(最大2%) |
---|---|
10万以下 | 2% |
10万~20万 | 2,000円 |
20万~40万 | 4,000円 |
40万~80万 | 8,000円 |
80万~160万 | 16,000円 |
160万~320万 | 32,000円 |
640万~1280万 | 128,000円 |
1280万~2560万 | 256,000円 |
2560万~5120万 | 512,000円 |
5120万~1億240万 | 1,024,000円 |
前回のトレードをうけて口座資金が、¥51,894,215になったので、資金管理のテーブルがランクアップします。
今回のトレードのリスク許容額は、¥1,024,000です。
ランクアップした直後のトレードでは、大抵負けてしまうのですが、ここを運よく勝って一気に目標利益率に到達してくれることを待ちましょう。
リスク額が増えても、冷静に行きましょう。
利用する手法は当然変わりません。以下の記事で解説しているのでぜひご覧ください。
本日行ったトレード
ここでエントリー!
注文までにバタバタしがちなのを改善していきたいですね。
バタバタするとメンタル的に余裕がなくなってしまうので、次のトレードまでには、ロット計算ツールのインジケーターでもインストールしておきますかね。
僕はずっとAXIORYのcTraderを使っていたんですけど、cTraderは損失率の算出を注文発注画面でやってくれていたので、めっちゃ便利でした。
トレードの途中ですが、今回はトレードにおける「メンタル」について語りたいと思います。
僕は経験上トレードは以下のような順番で大切だと思っています。
- 資金管理
- メンタル管理
- 手法
資金管理が大切なのは当たり前なので、当然1位なのですが、その次に大切なのがメンタル管理だと思います。
なぜなら、以下の記事でも書いたのですが、僕自身がメンタル管理で失敗し、一度大きな挫折を経験しているからです。
メンタルが崩れてしまうと、自分の手法を信じることができなくなり、つい無計画なトレードに走ってしまうのです。
「自分の手法があるのに、無計画なトレードをしてしまう」というのは一見矛盾していますが、メンタルが弱っているときというのは、正常な判断ができなくなるものなんですねえ。
ギャンブルで大負けしたときに、残った財産で一発逆転の大穴にかける人をよく見かけますよね?
あれって、経済行動的には矛盾しているんです。
なぜなら、無謀な賭けなどしないで、そのまま潔く撤退した方が、手元に資金が残る確率が高いからです。
でも賭けずにはいられないっっ!!
これが人間の不合理なところなんですよね。
以下にリンクを貼った「ゾーン最終章」という本は、トレーダーの心理を良く分析している本で、僕が大好きなトレード本の一つです。ぜひ読んでみてください!
じゃあどのようにしたらメンタルを安定させることができるのか。
それはずばり、検証作業を通して自分の手法に対する「確固たる自信」を育むことです。
膨大な数のトレードサンプルがあれば客観的にトレード手法の有用性を証明してくれますし、なにより「自分は検証を怠らなかったぞ」という安心感が芽生えます。
これは単なる精神論ではなくて、多くの先人のトレーダーたちが発見した相場を生き残るためのテクニックなのです。
経過報告です!
トレーリングの頂点が形成されたので、エントリーラインちょい上あたりまで、トレーリングさせました。
これでこのトレードは少なくとも負けることはありません。
さらにトレーリングされましたが、その後すぐに決済されてしまいました。
今回のトレード結果は以下の通りです。
+21万7,600円
ではまた次のトレードでお会いしましょう!